開発チームは、昨年度に続き東大生研「知の社会浸透」ユニットが中心となります。
日米の連携における米国側は、ミネソタ科学館教育部門のDavid Chittenden氏が中心となります。
そして、シンポジウムの趣旨に適した米国の研究者情報発信の状況に詳しいNSFあるいは
大学関係者などの講演者を推薦し、日本側と協力しながら企画・準備を進めていきます。
シンポジウムを経て実施するアウトリーチ活動は、横浜市教育委員会、日本科学未来館と
東大生研「知の社会浸透」ユニットが連携して行います。
上記のシンポジウム、アウトリーチ活動を基盤としたさらなる発展については、
今後にむけて日米両国のシンポジウム関係者を中心に連携し、共同研究等の可能性、実現性について検討します。