東京大学生産技術研究所で、

      最先端の工学研究に触れてみよう!

工学は、生体や環境など私たちの生活に密着した分野です。
東京大学生産技術研究所(東大生研)の女性教員や学生が行っている
最先端の工学研究の話を聞き、理系について、研究活動についてなど
研究者と気軽にお話してみませんか?

定員に達したため、受付を締め切りました。
お申し込みいただき、どうもありがとうございました。

  • 日時:2011年11月12日(土) 14:00~17:30 
                  (開場:13:30)

     みなさんのご参加、お待ちしております! 
  • 場所:東京大学 生産技術研究所 
       An棟4階 中セミナー室1(An401・402)
        (駒場IIリサーチキャンパス内)


        生研へのアクセス     キャンパスマップ

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この企画は、JST「女子中高生の理系進路選択支援事業」の支援を受け、
東京大学女子中高生理系進路支援「家族でナットク!理系最前線」の一環として行っています。
詳しくは、 家族でナットク!理系最前線IIIのホームページをご覧ください。

プログラム

14:00~14:10 はじめに

14:10~15:40 講演

  • 桑野 玲子   都市基盤安全工学国際研究センター 准教授 写真

    大地が揺らぐとき

    地盤は、普段は揺るぎなく私たちの社会基盤を支えています。しかし、地震や豪雨などにより崩壊して私たちに牙をむくことがあります。そんな地盤の強さ・弱さのメカニズムや、地盤災害から人々を守るための様々な取組みについてお話します。

  • 五條 理保   ERATO研究推進主任・技術参事 写真

    異分野融合からマイクロ・ナノのモノづくり

    「光る耳」「細胞人形」「においロボット」「パチンコ流路」なんのことかわかりますか?私たちの研究テーマです。生物学と工学、全然違うと思われた異分野の研究を融合させることで新しい学問や発見を作り出す、「生体工学」についてご紹介します。

  • 津和 佑子   工学系研究科 建築学専攻 博士課程 写真

    南極観測 -自然科学への探求とそれを支える工学技術-

    冬には-40℃以下、時には1m先も見えなくなるほどの猛吹雪(ブリザード)が吹荒れる南極。一方で“地球環境を見る窓”とも呼べる南極。そんな南極を舞台に繰り広げられている自然科学の研究観測とそれを支える工学技術、観測隊についてご紹介します。

15:40~16:00 休憩

16:00~17:25 パネルディスカッションと交流会

17:25~17:30 おわりに

お申込みについて

対象

女子中高生30名と保護者の方 参加費無料

申込み期間

2011年9月16日(金)より先着順にて受付開始

お申込みが定員に達したため、締め切らせていただきました。(2011年10月7日)

申し込み方法

※締め切りました

注意事項

申込フォームに入力される際は、メールアドレスをお間違えのないよう、ご注意下さいます様よろしくお願い申し上げます。

お問い合わせ

東京大学生産技術研究所 「知の社会浸透」ユニット ホームページはこちら
〒153-8505 東京都目黒区駒場4-6-1 東京大学生産技術研究所
Tel: 03-5452-6894 Fax: 03-5452-6895
Email: kdu<アットマーク>iis.u-tokyo.ac.jp
メールをご利用の際は<アットマーク>を半角@に変換して下さい

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